いつも「メンコ」や「坊主めくり」と呼ばれていたシャドウバース。
調整がめちゃくちゃで、ネクロドラゴンオンリーイベントになったり、ニュートラルカードが一番強かったり、使用リーダーもデッキの中身も似たりよったりの環境でした。
しかし今回の調整で唯一の癌であった「原初ドラゴン」がまともな状態になり、全リーダーのバランスが非常によい環境になったのです!ビショップは除く
そんな環境で迎えた、年4回行われる優勝賞金400万、賞金総額1000万という大規模な大会Rage。
実況解説がうれしそうに「色んなリーダーや色んなデッキがありますね」と何度も言ったこの大会、さまざまなドラマがありましたが、その中でも一際目立った二つの話をしましょう。
■シャドウバースの大会で負けた選手がゲロ吐いて緊急搬送http://gahalog.2chblog.jp/archives/52424128.html
いきなりゲームとは全く関係ないところからのスタートです。
事件の概要は書いてある通りなので割愛します。
解説はリーサルミスについての話。
の予定だったのですが
虚偽情報だったそうなのでこの話は無しということで。
書いた文章は残しておきます。この環境でOTKまわすの辛かったし。
-----------------------------------------
「最強のリノエルフを構築した」というセリフからOTKエルフを大会に持ち込んだということがわかります。
(デッキイメージ)
OTKエルフ(ワンターンキルエルフ)というのはリノセウスを軸としたバーストを叩き込むのを目的としたデッキで、算数ドリルと呼ばれるほど、猿でもできるシャドウバースの中では難易度の高いデッキとされています(皮肉)
リノセウスはそのターン中にプレイしたカードの枚数だけ攻撃力が+1されるカードです。
カードを手札に戻すバウンスカードや、0コストのカードなどを使って手札のプレイ枚数を増やします。
動き方を間違えると簡単にリーサル(相手の顔面を削りきること)を逃してしまいます。
例えばこの場面
対空射撃、自然の導きはバウンスカード。
ミニゴブリンメイジ(0コス)はリノセウスを確定でサーチしてきます。
ですのでリーサルを逃したからといって知能が低いと煽られるのは違うと思います。
ですが彼は普段から煽り配信をしていたそうです、それなら煽られても仕方がない。
■マンモス超越ドロシー
超越といえばコントロールキラーのデッキです。
しかしアグロ相手にも勝つことがあるという全シャドウバースプレイヤーのヘイトを稼ぐ害悪デッキです(ガチギレ)
(デッキイメージ)
しかし、昨日行われたRageで見事勝ち上がった超越は今までと全く違うものでした。
それがこちらのデッキ、マンモス入り超越ドロシーです。
あまりに意味不明すぎて解説困難なので未経験プレイヤーへの解説はしません。
ですが、一度でもシャドウバースをプレイしたことがある人ならこのデッキの異常さがわかるでしょう。
このデッキで13勝3敗という結果を残し、決勝大会へと駒を進めることになったのです。
まだまだ考察の余地がある現環境のシャドウバース。
今までは本当にやりながらもクソゲーだクソゲーだ言いながら涙を流していましたが、現環境は本当にいいゲームだと思います。
みんなもこの機会に復帰しよう!
メンコバースの起源であるバハムートは未だにナーフされておらず、入れ得と呼ばれています。
調整がめちゃくちゃで、ネクロドラゴンオンリーイベントになったり、ニュートラルカードが一番強かったり、使用リーダーもデッキの中身も似たりよったりの環境でした。
しかし今回の調整で唯一の癌であった「原初ドラゴン」がまともな状態になり、全リーダーのバランスが非常によい環境になったのです!
そんな環境で迎えた、年4回行われる優勝賞金400万、賞金総額1000万という大規模な大会Rage。
実況解説がうれしそうに「色んなリーダーや色んなデッキがありますね」と何度も言ったこの大会、さまざまなドラマがありましたが、その中でも一際目立った二つの話をしましょう。
■シャドウバースの大会で負けた選手がゲロ吐いて緊急搬送http://gahalog.2chblog.jp/archives/52424128.html
いきなりゲームとは全く関係ないところからのスタートです。
事件の概要は書いてある通りなので割愛します。
解説はリーサルミスについての話。
の予定だったのですが
虚偽情報だったそうなのでこの話は無しということで。
書いた文章は残しておきます。この環境でOTKまわすの辛かったし。
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「最強のリノエルフを構築した」というセリフからOTKエルフを大会に持ち込んだということがわかります。
(デッキイメージ)
OTKエルフ(ワンターンキルエルフ)というのはリノセウスを軸としたバーストを叩き込むのを目的としたデッキで、算数ドリルと呼ばれるほど、猿でもできるシャドウバースの中では難易度の高いデッキとされています(皮肉)
リノセウスはそのターン中にプレイしたカードの枚数だけ攻撃力が+1されるカードです。
カードを手札に戻すバウンスカードや、0コストのカードなどを使って手札のプレイ枚数を増やします。
動き方を間違えると簡単にリーサル(相手の顔面を削りきること)を逃してしまいます。
例えばこの場面
対空射撃、自然の導きはバウンスカード。
ミニゴブリンメイジ(0コス)はリノセウスを確定でサーチしてきます。
0コスフェアリー
0コスフェアリー
0コスミニゴブリンメイジ(リノセウスを手札に加える)
対空射撃(どれか一つを手札に戻す)
リノセウス(攻撃力5)
リノセウス(攻撃力6)
自然の導き(リノセウスを手札に戻す)
リノセウス(攻撃力8)
と動くことで19点のダメージを出すことができます。
これを大会という緊張の場で、制限時間1分の間に考えて動かなければいけません。
と動くことで19点のダメージを出すことができます。
これを大会という緊張の場で、制限時間1分の間に考えて動かなければいけません。
ですのでリーサルを逃したからといって知能が低いと煽られるのは違うと思います。
ですが彼は普段から煽り配信をしていたそうです、それなら煽られても仕方がない。
■マンモス超越ドロシー
超越といえばコントロールキラーのデッキです。
しかしアグロ相手にも勝つことがあるという全シャドウバースプレイヤーのヘイトを稼ぐ害悪デッキです(ガチギレ)
(デッキイメージ)
しかし、昨日行われたRageで見事勝ち上がった超越は今までと全く違うものでした。
それがこちらのデッキ、マンモス入り超越ドロシーです。
あまりに意味不明すぎて解説困難なので未経験プレイヤーへの解説はしません。
ですが、一度でもシャドウバースをプレイしたことがある人ならこのデッキの異常さがわかるでしょう。
このデッキで13勝3敗という結果を残し、決勝大会へと駒を進めることになったのです。
まだまだ考察の余地がある現環境のシャドウバース。
今までは本当にやりながらもクソゲーだクソゲーだ言いながら涙を流していましたが、現環境は本当にいいゲームだと思います。
みんなもこの機会に復帰しよう!